ヘッジハウス 株式会社ディーファクト

COMPANY INFO

会社概要・代表挨拶

経営理念
「食」と「住まい」の
あるべき姿をイメージし、
お客様に快適と満足を提供する
快適・満足創造企業として
社会貢献を果たす

行動規範
個々人がプロ意識を高く持ち、
1.常に、お客様の立場で
‟どうあるべきか”を考える
2.常に、問題が何なのかを正確に捉え
課題解決に向けて邁進する
3.常に、自己の保有する能力を
最大限に引き出す努力をする

会社概要

名称
株式会社 ディーファクト
ディーファクト建築設計事務所
所在地
■本社
〒461-0022 名古屋市東区東大曽根町47-6
電話番号
052-982-8348
FAX番号
052-982-8349
代表者
代表取締役 服部 進吾
営業時間
10:00~18:00
休業日
年中無休(夏期・年末年始を除く)
※但し営業時間外、休業日のご予約をご希望される場合は承ります。
お気軽にご連絡下さい。
資本金
3507.5万円
業務内容
木造純ラーメン構造建築「H-edge(ヘッジ)構法」構造躯体製造販売/大断面等各種建築金物製造/木造建築設計施工/保険代理店業務/不動産取引事業

地図

会社沿革

1997年 3月
資本金300万円で有限会社ディーファクト設立
1999年 8月
木造建築・金物工法用特殊木工チェン刃 「スリットカッター」(特許製品)販売
1999年 11月
「スリットカッター」が平成11年度 工業技術グンプリ・財団法人名古屋市工業技術振興協会協会長賞を受賞
2000年 8月
平成12年度愛知県新産業分野チャレンジ研究開発促進事業 の助成対象企業に採択
2002年 6月
愛知県産業技術研究所と共同開発契約を締結/dd>
2002年 8月
平成14年度愛知県ベンチャー企業研究開発助成事業の助成 対象企業に採択
2004年 4月
京都大学生存圏研究所と技術顧問・委嘱契約を締結
2004年 8月
平成16年度名古屋市デザイン活用支援事業
「新商品開発デザインアドバイス支援」対象企業に採択
2004年 9月
独立行政法人中小企業基盤整備機構「平成16年第1回事業化助成事業」の助成対象企業に採択
2004年10月
資本金を1005万円に増資、株式会社ディーファクトに組織変更
中小企業経営革新支援法の適用を取得
2005年 4月
京都大学生存圏研究所小松研究室と共同研究契約締結
2005年 8月
京都大学生存圏研究所等と共同で木質純ラーメン構造研究会立ち上げ
設立記念セミナー開催及び木質純ラーメン工法
「H-edge(ヘッジ)構法」発表
2006年 2月
「H-edge(ヘッジ)構法」が平成17年度工業技術グランプリ
財団法人名古屋市工業技術振興協会協会長賞を受賞
2006年 3月
第三者割当増資により資本金を1507.5万円に増資
2006年 4月
名古屋中小企業投資育成株式会社等を引受先とした第三者割当増資を実施、資本金を2507.5万円に増資
京都大学生存圏研究所小松研究所と共同研究契約締結
2006年 5月
第三者割当増資により資本金を3507.5万円に増資
2006年 8月
第9回木質構造世界会議(開催地:アメリカ)でH-edge(ヘッジ)構法の論文を発表
2007年 6月
二級建築士事務所登録
2008年 6月
第10回木質構造世界会議(開催地:宮崎県)でH-edge(ヘッジ)構法の論文を発表
2008年 7月
一級建築士事務所登録
2008年11月
一般建設業許可取得 建設業業務開始
2010年 2月
一般建設業許可から特定建設業許可に変更登録
2011年 7月
名古屋市東区に本社ショールームOPEN
2013年 1月
宅地建物取引業認可取得 不動産業業務開始
2015年 7月
東京オフィス 開設

代表挨拶

この度は弊社のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
ヘッジ構法は、当時、鉄工屋を営んでいた父の元で鉄工機械設計・組立を行っていた時から全てが始まりました。
お客様から鉄骨金物を依頼され、その特注の金物を製作するには新たな加工機をつくらねばなりませんでした。そしてその加工機を作るには特殊な刃物を作らねばなりませんでした。 その後、無事その開発は完了し、その精度もどんどん上がっていきました。 これほど制度の良い刃物が他に活躍できる場はないか、と、耐震金物開発をするにいたりました。
平成12年の京都大学木質構造研究所(現京都大学生存圏研究所)にてこの耐震金物を用いたH-edge構法の耐震強度実験は開始され、平成18年に愛知県瀬戸市で一棟目を建築してからは新潟地方や九州地方・関東地方と全国に広がっています。

是非、H-edge構法ご採用をご検討ください。

代表取締役 服部進吾