ヘッジハウスの高断熱性能

Heat Insulation Structure for House

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ヘッジハウスなら広い空間でも1年中過ごしやすい

広い空間は冬は寒くて夏は暑い?

ヘッジ構法のヘッジハウスでは、従来の木造では不可能だった40帖以上の大空間のリビングなど広い空間を活かした自由な間取りが可能です。
しかし広いリビングを選ぶにあたっての不安点は冷暖房効率。 今までの広いリビングや吹き抜けのある間取りでは冷暖房料金が高くなった等の声をよく耳にされることがあると思います。そのため、住宅を建てる際に高気密・高断熱性能を必須条件にされている方も多くいます。

  • ヘッジハウスの広いリビング事例1
  • ヘッジハウスの広いリビング事例2
  • ヘッジハウスの広いリビング事例3

へッジハウスは全棟が次世代断熱の家

へッジハウスでは、高気密・高断熱の次世代省エネルギー基準4(最高レベル)を全棟で標準としています。
広いリビングや間仕切りのない空間でも室内の温度差を小さくし、ヒートショックリスクを低減。一年中快適に過ごせる空間をご提案します。

ヘッジハウスは断熱等性能等級4が標準

木材自体の断熱性の高さを利用

上の表は一般的な構造体の「鉄」「コンクリート」「木材」の3つを比較したものです。木材は、鉄の約450倍、コンクリートの約5倍という断熱性を備えているため、最も"熱を伝えにくい"素材ということになります。鉄やコンクリートの場合、構造自体が熱の通り道になってしまうため、冬場は結露して鉄部を錆びさせたり、カビ・ダニを発生させ、「シックハウス」の要因にもなります。また人体に対し「体温を奪う」等のマイナス作用もあります。最も熱を伝えにくく保温性のある「木材」は、断熱の面からみても、人に優しく、住宅にふさわしい素材であるといえるのではないでしょうか。

木の家は健康に良いというのは本当か

1棟1棟、最適な断熱材を選べるのはヘッジハウスならでは

断熱材を選ぶ際には、断熱性能はもとより、防火性や防音性、そしてコストなど、さまざまな観点から検討した上で、それぞれの住まい方に最も適した素材や工法を選ぶ必要があります。
ヘッジハウスならライフスタイルや土地環境に合わせて複数の選択肢から適切な断熱材を選ぶことにより省エネ性能の効率をさらに上げることが可能です。 室内の温度差が少なくなり家中どこでも快適な空間に。月々の冷暖房費も抑えることで、快適で家計にもやさしい仕様です。

従来の一般的な「内断熱(充填断熱)」から、近年は断熱性能や気密性能に優れた「外断熱」がシェアを伸ばしつつあります。 しかし断熱方法の良し悪しは一概にはいえません。
北海道などの寒冷地では外断熱は有効に働いても、本州では過剰装備になり、結果的に無駄なコストになる恐れがあります。
「外断熱」か「内断熱」かを決める手順は、単純にどちらがいい・悪いではなく、どんな家をつくりたいのかを決め、建築の予算はもちろん、地域や近隣環境に合わせて総合的に判断することが大切だと考えています。

断熱工法・内断熱と外断熱が選べる

ヘッジハウスならライフスタイルにあった断熱材が選べる

色々な断熱材から選んで
断熱性能に差が出ないか心配です

全棟で断熱性能等級4合格を標準仕様としているヘッジハウスでは、どの断熱工法・断熱材を採用しても基準に達するように、それぞれの断熱材の性能に合わせ「厚み」を変え調節をしています。

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