耐力壁を必要とせず、柱や梁の骨組みだけで高い耐震性能を発揮するヘッジ構法だからこそ、ダイナミックな大空間・大開口が実現できます。
間仕切り壁のない大空間を自由にプランニングできるので40畳以上のリビングやオフィス空間も可能です。
耐震壁に頼らず、柱・梁だけで強度を出すことにより
40畳の大空間が可能になります。
建物の強度を出す為耐震壁を配置することにより間取りに制約ができます。
家のデザインは、なんでもかんでも「格好良ければいい」というものではありません。
家は家族が生活する場所。高い安全性も求められます。
「安全をしっかり確保した上で自由なデザインができる家」これが本当のデザインフリーであり、
ヘッジ構法の強みでもあります。
「スケルトン・インフィル」よく耳にするかもしれませんが、これは、建物を構造体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)に分けて設計する考え方です。
しっかりとした構造で家をつくり、生活スタイルに合わせて内装リフォームや間取り変更が出来る為、何世代にも渡り一つの住宅を活用することが出来ます。
これによってスケルトン・インフィル= 長寿命住宅ということが出来るのです。
ラーメン構造のいい点と木造のいい点を掛け合わせた「ヘッジ構法」は
骨組み以外のどんなリフォームも可能にします!
子供はまだ小さい為家族揃って1Fに寝室(和室スペース)リビングプラン。2Fは収納スペースに
そろそろ子供部屋を・・・1Fリビング+夫婦寝室
2F子供達のキッズルーム&子供部屋(1Fの畳を2Fキッズルームへ)
家は、人生をかけてする大きな買い物です。
人生をかけて購入した家が、たった30 年でゴミになってしまうのか、それとも80年経っても「資産」として受け継がれていくのか・・・、あなたはどちらを望みますか?
家は決して耐久消費財ではありません。
たった30 年でゴミになってしまうような家ではだめなのです。
私達は「資産」として受け継がれる家の建築を推奨します。
大きな地震が来た際に家が崩壊してしまっては元も子もありませんが、例え地震が来なくとも、いつ来るかわからないその時を迎えるまで、耐震に不安のある家に、長く住み続けられるでしょうか?
私たちは最強の耐震性をもつH-edge(ヘッジ)構法で、お客様に長く住み続けられる「安心感」をご提供いたします。
将来のことは決してだれにも予測できません。
時代の変化や世代の変化、流行の変化やオーナーの変化に合わせてリフォームできる可変性の高い家こそ、「流動性」「流通性」の高い家だといえます。
流動性・流通性の高い家というものは「資産価値の高い家」として代々受け継がれていきます。
ヘッジ構法の耐震性には自信があります。
しかし、地震に強いだけで、家の資産価値が果たして上がるのでしょうか?
答えは「NO」です。
そこにご家族が住みやすくて望んでいるデザイン性が加わることでさらに長く住みたいと思える家になります。
さらに、家族構成の変化や時代・流行に合わせて間取り変更が容易に出来るという「リフォームのしやすさ」が加わることで、その家の本当の価値が生まれます。
日本の伝統的な建築物でよく見られる太い梁と柱。
これは大工さんが作り上げた日本の宝です。
これをさらに金物で強固に結合したものがこのヘッジ構法。
そう、ヘッジ構法の原点は、昔ながらの家づくりだったのです。
新しいようで新しくない。そして古いようで新しい。
今なお残り、受け継がれている法隆寺などの文化財と変わらぬ頑丈で次の時代へと受け継がれる家となるのです。