コロナ禍で車での移動が見直されていますね。
密を避けて移動できる車は、これからの時代重要な移動手段になってくると思いますが、そうなると私たち家づくりのプロも車を意識した家づくりを考えないといけません。
そう、ガレージハウスです。
綺麗な家に愛車をピタッと収まるように止めてあるガレージハウスは憧れますよね。
車が生活の一部をなっているからこそ、家づくりも車のことを考える必要があります。
たとえ雨の日であってもガレージから車に乗り込むことができるので、まったく濡れることなく車を発進させることができます。荷物が多くても安心です。
当然、雨風を防げるので車の寿命も長くなります。
これだけでもガレージハウスのメリットは大きいですが、さらに駐車場には緩和規定があります。
建築基準法の容積率の算定には延べ面積の1/5までは、駐車場は除外できるんです。
そのため、その土地の持つ容積率を有効に使えるだけでなく、固定資産税の計算外にもなるため、ガレージ部分がお得な空間になってきます。
メリットの多いガレージハウスですが、車の買い替えにも対応したガレージにすることや、駐車スペースという大空間を確保した上で構造的に問題無いようにする必要があるので、注意点も多いので、ガレージハウスを検討している方は専門家とよく相談して設計していきましょう。
ヘッジハウスの家づくりは、完全な自由設計でお客様お一人お一人に合わせて間取りなどを考えさせていただいており、お客様のこだわりを、とことん詰め込んでいただくことが可能です。
こんな設計は可能かな?など、疑問がありましたらぜひお気軽にご相談ください!
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