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ペットも家族!犬と楽しく気持ちよく暮らせる家を注文住宅で実現

家は、家族が楽しく気持ちよく暮らせる場所。

犬を飼われている方にとっては当然、犬も家族ですから、家を建てるなら犬のこともしっかり考えてあげましょう。人にとっても犬にとっても快適な家を建てるなら、やはり注文住宅が最適です。

犬と暮らす家で起こりがちな問題

家を建ててから犬を家族に迎え入れると、犬と暮らしてみてはじめてわかるさまざまな問題に直面します。なかでも、起こりがちなのが、これからご紹介するような問題です。人と犬が暮らしやすい家を建てるなら、これらの問題への対策をしっかりとりましょう。

床が傷ついてしまう

ねこは、爪を立てずに歩けますが、犬はそういうわけにいきません。対策をとっておかないと、床材はすぐに傷んでしまいます。

ただ、犬と暮らす場合、汚れや傷はある程度しかたないものです。そのため割り切って、交換が容易な床材を使うこともひとつのアイデアです。

硬い床材やすべりやすい床材は、犬の怪我や腰痛の原因になりかねないので、ペット用のフローリングやクッションフロアなどの導入を検討するとよいでしょう。

愛犬の足腰にやさしいペット用床材
/DAIKEN

ワンラブフロアⅣ

画像元:https://www.daiken.jp/flooring/lineup/10100021.html

高性能・高機能なペット対応フローリング
/サンワカンパニー
CanvaS

画像元:https://www.daiken.jp/flooring/lineup/10100021.html

通りがかりの人に吠えてしまう

犬が通りがかりの人に向かって吠えてしまい、ご近所からの苦情を心配しながら暮らしているドッグオーナーは少なくないようです。せっかく犬のためにドッグランなどの遊べるスペースを設けても、こうなってしまっては台無しです。

犬のためのスペースが道路に面していると、犬はストレスを感じてしまう可能性があります。個々の犬の性格によるところもあるので難しいところですが、やはり犬のことを考えるのであれば、家族の目は届くけれども外の世界からは視界が遮られるような、そんな場所に犬のための屋外スペースをつくると、犬も安心して遊べるのではないでしょうか。

ニオイが気になる

ペットと暮らすようになると気になりだすのがニオイです。

ニオイのあまり強くない犬種もいるので一概にはいえませんが、やはり来客の際は気になるもの。家を建てる段階で24時間換気システムを導入すると、効果的なニオイ対策になります。

また、脱臭効果のある壁材など、ペットとの暮らしを考えて設計されている建材を使用することも、有効なニオイ対策です。

エアファインパワー「抗菌防臭・消臭」
/東リ

画像元:https://www.daiken.jp/flooring/lineup/10100021.html

人と犬が暮らしやすい家にするためのアイデア

家族全員が快適に暮らせる家にするには、生活動線を考えると同時に、犬の特性や習性のことも考えなければなりません。人と犬が快適に暮らすための家づくりに役立つアイデアをご紹介します。

階段の傾斜は緩やかに

犬は、ねことは違い、階段の上り下りがそれほど得意ではありません。急な階段を下ることを怖がる犬もいます。

犬のことを考えるなら、段数を増やして、その分、傾斜を緩くすると同時に、すべりにくい建材を使ったり、すべり止めを導入したりして対策するとよいでしょう。

玄関の収納スペースは広くとる

犬といっしょに暮らすと、散歩は毎日のルーティーンです。そうなると、実は玄関まわりでやることが多くなります。散歩に欠かせないリードやハーネス、マナーグッズ、足拭きタオル、おもちゃなどを収納するスペースが玄関にあるととても便利です。当然、玄関にはシューズボックスが欠かせませんが、それとは別にワンちゃん関連のグッズを収納するスペースを、将来のことも見越して、少し広めにとっておくとよいでしょう。

玄関横に水栓柱を設置

玄関の横に水栓柱を設置すると、散歩から戻ったらすぐに足を洗えるので便利です。お風呂場まで抱きかかえて連れて行ったり、ウェットティッシュを使ったりするよりも、生活動線がスムーズになります。

犬のためのプライベートスペースをつくる

家族といっしょにいることが大好きなワンちゃんでもひとりになりたいときはあります。人間と同じように、犬にも「見られたくないな」「恥ずかしいな」といった感情があるので、そんな感情がつのるとストレスにつながることがあるのです。

部屋まで専用設計する必要はありませんが、ワンちゃんがひとりになれるスペースを準備してあげましょう。

犬が立ち入れないスペースもつくる

犬がどこにでも自由に出入りできる家にしてしまうと、口に入れてはいけない物を入れてしまったり、危険な物に触れてしまったりして怪我や事故につながることがあります。

キッチンはその危険があるスペースの代表格です。キッチンや玄関、庭には、状況に応じて犬の出入りを制限するためにペットフェンスを設置するとよいでしょう。

高気密・高断熱+エアコンで犬が快適な室温に

犬は体温を調節することが苦手な動物です。とくに暑さが苦手なので、犬と暮らす家にはエアコンは必需品。犬に留守番をさせるときもエアコンはつけたままにする必要があります。

最近は、ペット専用モードがついているエアコンもあるようですが、常時エアコンを使う家にとってもっと重要なのは気密性と断熱性です。空調効率に優れる高気密・高断熱の家なら、「快適な暮らし」と「省エネ・省マネー」を同時に実現できます。

ヘッジハウスは人と犬が暮らしやすい家

ヘッジハウスは、空調効率を高めることに必要不可欠な高気密・高断熱住宅です。間仕切りがない広いスペースでも室内温度をほぼ一定に保てます。

ヘッジハウスは、まさに人と犬が暮らしやすい家。

犬と楽しく心地よく暮らせる家を建てたい方は、ヘッジハウスにご相談ください。

お問い合わせは↓こちらまで。

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